えては2000年に「子ども達の笑顔を作ろう!」とスタートしました。今、事業の柱は二つ、ロビットに代表される「オリジナル家具の企画・製造・販売事業」、そしてオリジナルの木育ツールを使用し全国各地で開催する「えての木育ワークショップ事業」です。方法は異なりますが、目的はどちらも同じ。みんなのワクワク・笑顔をつくり、子ども達の成長に寄与することを目的として活動しています。
えての木育ワークショップ事業は、2005年の子育て支援事業が始まりです。その後、企業内託児施設のプロデュースや林業関係者との出会いから、木育ワークショップ事業へと進化を遂げました。その活動内容の必要性や重要性が評価され、2015年には静岡県の委託事業として「木育を進める人づくり事業」を受託。幼稚園や保育園、商業施設や公共施設など、その年だけで計121回・2,200人以上が体験するなど、その裾野はどんどんと広がっています。






えての木育ワークショップは、危ないと思われる事柄から遠ざけられがちな現代社会の子ども達に、「無理だ」「できない」と思うことに挑戦する場をつくります。その中で、自信や達成感、適応力、自己肯定感、次への挑戦意欲といった多くを生み、レジリエンス(折れない心)を醸成する取り組みです。
それらを導き出す仕組みは、子供家具メーカーとしてスタートした えて だからこそ出来るオリジナルの「木育ツール」と、参加者の指導者となる「認定講師」の存在です。
使用する木育ツールは、まず肌に触れその違いや感触を学ぶ観点から、素材が非常に重要です。えての木育ワークショップでは、静岡県産・樹齢約60年の杉材等を用いた教育工学等に基づく観点からの完全オリジナルキットを、年齢やご希望に応じた内容でご用意しています。
2018年には静岡大学教育学部と共同で開発した「木育ロビット」も誕生し、より深い意義を持つ木育や、開催される木育ワークショップにご参加頂けない地域にお住いの皆さまにも えての木育ワークショップの一環をご体験頂けるようになりました。

木育ロビット



認定講師は、えての木育ワークショップ認定講師養成講座を受講し、知識や経験を兼ね備えた木育ワークショップのプロフェッショナルです。認定講師には、チャイルドマインダーや学校の先生、会社の経営者、介護福祉士、マザーズコーチング有資格者、大学生など、様々な知識と経験を持ったメンバーが在籍しています。


その類まれな取り組みは各方面で評価され、木育ワークショップへの参加者は今や5,000組を超えています。幼稚園や保育園、小学校、障がい者支援施設などの各種子育て・教育機関はもちろん、近年はご家族の絆を強める機会として、企業の福利厚生や商業施設の催し、公共機関等での生涯学習やキャリア教育といった切り口での開催ご依頼も非常に増えています。


 
 




日常活動の一環としての開催のほか、お泊り保育や保護者参観など、子ども達の成長の場や保護者へ向けた日頃の取り組み成果発表の場として広く活用されています。これまでの同時参加での最大開催人数は160人超の園児たち!小さな保育園も大きな幼稚園も、えての木育ワークショップは講師を派遣し、すべてお任せ頂き、安心・安全で運営しています。※これまで事故は一度もありませんが、保険にも加入し運営を行なっています。
近年は、「木製遊具を自分たちで修理し、直して使うということを学ぶ」といった新しい形の木育ワークショップも実施しました。「こんな木育ワークショップはできないか」というご相談もお受けしています。



日常活動の一環としての開催のほか、お泊り保育や保護者参観など、子ども達の成長の場や保護者へ向けた日頃の取り組み成果発表の場として広く活用されています。これまでの同時参加での最大開催人数は160人超の園児たち!小さな保育園も大きな幼稚園も、えての木育ワークショップは講師を派遣し、すべてお任せ頂き、安心・安全で運営しています。※これまで事故は一度もありませんが、保険にも加入し運営を行なっています。
近年は、「木製遊具を自分たちで修理し、直して使うということを学ぶ」といった新しい形の木育ワークショップも実施しました。「こんな木育ワークショップはできないか」というご相談もお受けしています。


地域でのママさん達の集いでのご依頼のほか、地域の子ども達や大人が参加しての様々な形での木育ワークショップを行なっています。
えての木育ワークショップ事業は、「一人でも多くの子ども達やご家族に木育を体験して欲しい」という願いを込め日々活動していますが、15名以上のご参加があれば、全国どこへでも認定講師が出動し運営を行ないます。地域のお祭りや子供会での開催など、どのような形でもご相談下さい。



子供家具メーカーとしてスタートした えて。「どうしたら、子ども達の心に寄り添うことができるのか」「どんな言葉やフレーズが子ども達の心に届くのか」を様々な角度から熟知しています。
公共・民間の放課後教室はもちろん、障がい者視線施設等での療育活動としても実績があります。各種助成金や補助金を活用しての特別授業として、それぞれの目的やご要望にあったご提案が可能です。(開催事例;障がい者放課後デイサービスでの木育ツール作成&販売体験)
各種申請に際しての効果や意義と言ったサポート書類もご用意しています。



えての木育ワークショップは、参加者(顧客)満足度の高さが自慢です。商業施設では、来店者ご家族に対し楽しい空間をつくり出す取り組みとして、また滞在時間を拡大させる催し(イベント)として、非常に高い効果を発揮します。全国の百貨店や観光施設、ホテルなど、様々な場所やシーンでの多数の開催実績があります。


「大切なお客様と繋がり続けたい」「ユーザーご家族が楽しく過ごし、そして学ぶ場を提供したい」そういった企業様のニーズにお応えし、オーナーサポートセミナーや周年記念祭りなどで高い人気があります。○○つくりといった体験だけの場を超え、参加者の高い満足度が企業とユーザーとの距離を縮めます。


えての木育ワークショップはその工程から、「絆づくり」に極めて効果があります。企業と社員、保護者とその子ども、そして、企業とご家族。楽しいだけでは無く、真剣に取り組み成長する我が子と共に過ごす保護者の充実した時間は、様々な効果を生み出します。



開催場所や目的、人数によっても異なりますが、主に2つのパターンがあります。

(1)ライブ型・・・同時開催型とも呼ばれます。一人のメイン講師のもと、全員が一斉に同じタイミングで取り組みます。製作工程で区切りが入りますので、必ず全員が同時に完成(達成)します。
幼稚園や公共施設の開催など、一定数の参加者が見込まれる際にこちらとなります。一度に全員が同じ工程で取り組み、同じ達成感を共有しますので、非常に盛り上がるのが特徴です。
おおよその開催時間は入場(集合)から終了まで約一時間。何れのキットでも製作時間は同じです。



(2)ストリート型・・・ふらり型とも呼ばれます。商業施設等において、参加者の時間や人数などが流動的な場合に開催されます。いつ来ても、だれが来ても対応できることから、より幅広い皆さまにご参加頂くことが可能な開催形式です。また、ライブ型と異なり、複数のキットの中から参加者がお選びいただき挑戦する形での開催できることも特徴の一つです。お一家族(お一人)の取り組み時間は30分〜50分程度。来場者が次々と順次参加していくスタイルです。




 


開催に際して必要な費用は以下の3つだけです。
いずれも、お打ち合わせ後に正確な金額でのお見積書を発行致します。また、事前の簡易ご相談での概算お見積りのご案内が可能です。お気軽にお問合せ下さい。


お問合せ TEL 054-276-0077 http://ete-box.com/


(1)講師料(講師料に木工ボンドなどの各種消耗品やミッション完了証等の副資材が含まれます)
20,000円〜 ご参加人数や内容により、派遣講師の人数をお打ち合わせ致します。


(2)交通費
講師の交通費(実費相当)です。可能な範囲で自動車相乗り等によりご訪問致します。


(3)木育ツール代(職人のみがき棒またはサンドペーパーが付属しています)
製作者(参加者)人数分が必要となります。ご家族で一つ・保護者は見守るという形や、家族みんなで作るなど様々なケースが可能です。
木育ツールは、主な年齢や目的、会場、ご予算等によって、5種類の木育ツールをご用意しています。




15名様の参加者から開催(講師派遣)が可能です。
◎えては、本活動を通じて子ども達の成長に寄与し、ご家族の絆を高め、より多くの方の笑顔を作りたいと考えています。15名様以下の場合でも、えて静岡基地までお気軽にご相談下さい。

 



えての木育ワークショップは日本経済新聞のコラム欄に取り上げられるなど、その活動趣旨が高く評価され、全国各地、様々なシーンでの活用・開催が拡大しています。
えてでは、木育ワークショップの先生となる認定講師養成講座を開講しています。子ども達の成長に寄与したい、みんなの笑顔をつくりたい!そんな思いのある皆さま。是非、ご参加下さい!


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